青年海外協力隊員（水産分野）のための技術補完研修研修（6/10）

ドジョウ雄魚から精巣を取り出し、精子の運動性を確認します。

カッターからハサミに持ち替えて、継続。	精巣を取り出す。

取り出した精巣を生理食塩水で洗浄し、 切り刻んで精子懸濁液を作る。	環境水を滴下して精子が動くかどうか 顕微鏡で観察する。

精子の運動性が、あまり良くなかったので 他の雄魚の精巣を取り出しにかかる。	1尾目の雄魚同様にチェックし、 今回のものは運動生が確認できたのでOK!。

次は、採卵して、卵の総数を計算するためのサンプルを取ります。
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