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水産開発事業の企画・運営・技術者派遣・研修業務/株式会社国際水産技術開発
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ミャンマー国「内水面漁業コミュニティー開発」研修(3/7)


当研修コースではPCM手法も学びます。

   
 まずは、講義で概論を学びます。 ついで、関係者分析を行いました。



   
カードを外すときはコンセンサスを取って。 各自問題分析をして、一人ずつ発表。


   
最終的に一つにまとめるため協議。 いろいろ思考中。 


PCM手法(プロジェクトサイクルマネジメント手法)とは、プロジェクトを計画立案・実施・評価という一連のサイクルとして捉えて管理する手法です。その際、プロジェクトデザインマトリックス(PDM)と呼ばれるプロジェクトの概要表を用います。また、プロジェクトの計画立案時には、まず、現状での問題点を特定し、その問題の原因を調べ、それを解決するための策を考えます。そして、その解決策を基に、プロジェクトを形成していくため、研修生が自国に戻り、各自の職場で応用する事ができます。

これらの講義を受けたあと、さらに知見を広めるため、視察旅行(実習を含む)に出かけました。
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